FC2ブログ

6月21日の蛍・・・全員集合??

(この自然公園は崖線下にあるため湧水が豊富で、湧水を貯える4つの池がある。4つの池は水路で結ばれている。上流(西)から下流(東)に向かって、あずまや池、わきみず池、大池、ひょうたん池、と呼ばれる。このうち、大池が最も大きい。池間の距離は、150m~200mほどだ。カルガモは、これらの池を水路で往来して生活しているようだ。ちなみに、自宅は大池に最も近く、大池まで約50mほどだ。また、水路でつながっていないが、あずまや池から道路を挟んで約350mほど西に、清水谷池がある。)

2019.6.21

  夜8時頃、大池の下流側の湧水地(写真1)で10匹前後の蛍を見た。1箇所の湧水地でこれほどの多数の蛍を見たのは、今年初めてだ。他の湧水地では蛍は見られなかった。

  今日は、風が強く、蛍は見られないだろうと予想していたから、これほど多数の蛍が見れたのは予想外だった。蛍が草木の茂みの中で光っている場合、外から見えないが、風が強いと茂みが煽られて見えるようになると考えられる。むしろ風が強いため、いつもより多くの、茂みの中の蛍が見れたのかもしれない。

  大池の下流側の湧水地以外の湧水地(わきみず池に流れ込む湧水地、大池の上流側の湧水地、大池に流れ込む湧水地)では、蛍は見られなかった。ひょっとしたら、その他の湧水地の蛍は全員、大池の下流側の湧水地に移動したのではなかろうか??先日、大池に流れ込む湧水地から大池の下流側の湧水地に、100m程、飛行して移動する1匹の蛍を見たことがある。

  これは仮説であるが、大池の下流側の湧水地は、他の湧水地よりも種の保存に適した良好な環境(仲間がより多い、より暗い、エサがより豊富、水質がより良好、等)であり、蛍達はこれを遠方から感知して数100m飛行して、大池の下流側の湧水地に移動して集合したのではなかろうか??

  童唄(わらべうた)に、「ほー ほー 蛍来い あっちの水は苦いぞ こっちの水は甘いぞ」というのがあるが、種の保存のために全員集合するのではなかろうか??これは、あくまでも仮説であるが。

         写真1
blog_import_5c7d307a877d0_20190618003040148.jpg
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント